福岡市主催「先進的組込みソフトウェア技術者育成事業」の「プロジェクトベース型実践演習」における
第2回PBL「ハードウェア説明、ソフトウェア説明」を事業実施 NPO QUESTで開催致します。
プロジェクトベース型実践演習(PBL:ProjectBased Learning)は
実際に何か物を作成することにより、プロジェクトの計画、設計、
テスト、を実践的に行い、座学では得られない技術を習得することが
可能となります。また、チームで行うことにより実際の現場で必要な
コミュニケーション能力も養うことができます。平成22年度は、
物を作って、作った物のコンテストを開催します。
第2回のPBLでは、基本モデルのハードウェアおよびソフトウェア
を詳細に解説します。
この基本モデルを基にして設計の行い方、具体的な実装方法を
学習することによりマイコン及びその制御方法の行い方を
学ぶことができます。
コンテストに出場するかたはもちろん、ハードからソフト設計まで
一連の設計技術を学びたい方も応募お待ちしております。
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コンテストは、ミニ四駆コースを使って低消費電力を競います。
ゴールまで短時間、低消費電力で走行した方が優勝となります。
詳しくは、
こちらをご参照ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
(ミニ四駆は、株式会社タミヤの登録商標です)
番号 | 項目 | 内容 | 備考 |
1. | 【主催】/ 【事業実施】 | 福岡市/ 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST) | |
2. | 【プログラム】 | 1.ハードウェアの設計 1-1.システムのユースケース 1-2 回路図の具体的な説明 1-3.筺体について 2.ソフトウェアの設計 2.1 ユースケース 2.2 シーケンス図 2.3ソースコード説明 2.4 その他 | |
3. | 【講師】 | NPO法人 QUEST 運営・企画室長 山下直仁 | |
4. | 【日時・場所】 | 平成22年6月19日(土) 12時30分受付 13時開始-16時終了予定 ロボスクエア(福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館2F) | |
5. | 【定員】 | 20名 | |
6. | 【参加費】 | 無料 |
下記URLからお申し込みください。
※お申し込みに際しての注意点※
①参加のお申し込みは,6月7日(月)から受け付けます。
②受付は先着順で行い、定員に達した場合はその時点でお申し込みを
お断りする場合がございますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。
「お問い合わせ・ご連絡先」
特定非営利活動法人
九州組込みソフトウェアコンソーシアム
(NPO法人QUEST)
先進的組込みソフトウェア技術者育成事業
運営・企画室
TEL/FAX 092-846-1600
Email register@quest9.org
個人情報利用目的:個人情報につきましては、本講座の開催目的以外には使用いたしません。