【福岡市主催】超初級・モデルベース設計セミナー(無料)を開催いたします。
事業実施はNPO法人QUESTで行います。
近年、モデルベース設計が叫ばれて久しいですが、まだまだ
利用頻度が少ないのが実態です。福岡市では、モデルベース
開発とは何か、どういうメリットがあるのか実例を交えながら、
わかりやすくご紹介します。モデルベース開発、聞いたことは
あるけどよくわからない、どんなツールがあるのかわからない、
という皆さまぜひご参加ください。
経営者の皆さま、技術者の皆さま、幅広い層を対象としたセミナーです。
多数のお申し込みをお待ちしております。
番号 | 項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
1. | 【主催】/ 【事業実施】 | 福岡市/ 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST) | |
2. | 【プログラム ・講師】 | 1)14:00-15:00 モデルベース開発の手法と技術動向 ガイオ・テクノロジー株式会社 MCD事業部 事業部長 橋本一也氏 概要:普及し始めているMBD/MDDについて、 その手法や技術動向を概観し、実際の適用現場の状況や、 適用時の効果や課題などをわかりやすく紹介します。 2)15:00-1600 ZIPCによるサービスロボット開発 株式会社コア 九州カンパニー エンベデッドソリューション部 副島 康司氏 概要:本セミナーでは私達が食事支援ロボット開発で経験した ZIPCでのモデルベース開発について、 具体的事例と共にわかりやすく紹介します。 3)16:00-17:00 MATLAB/Simulinkによるモデルベース開発事例 富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社 斎藤睦巳氏 概要:MATLAB/Simulinkは信号処理・制御系の分野で広く 利用されているモデリングツールです. 本講では,通信や音声処理の分野でMATLAB/Simulinkを 利用したモデルベース開発の事例について御紹介します. | |
3. | 【日時・場所】 | 平成24年6月6日(水)13時30分受付 14時開始-17時終了予定(途中休憩有) 福岡SRPセンタービル 研修室1 (住所:福岡市早良区百道浜2−1−22) | |
4. | 【定員】 | 50名 | |
5. | 【参加費】 | 無料 |
下記URLからお申し込みください。
http://www.quest9.org
※お申し込みに際しての注意点※
①参加のお申し込みは,5月16日(水)から受け付けます。
②受付は先着順で行い、定員に達した場合はその時点でお申し込みを
お断りする場合がございますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。
「お問い合わせ・ご連絡先」
特定非営利活動法人
九州組込みソフトウェアコンソーシアム
(NPO法人QUEST)
先進的組込みソフトウェア技術者育成事業
運営・企画室
TEL/FAX 092-846-1600
Email register@quest9.org
個人情報利用目的:個人情報につきましては、本講座の開催目的以外には使用いたしません。
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