版数 | 日付 | 内容 |
初版 | 平成23年5月17日 | この規約は現在編集中です。内容を変更する可能性があります |
1.01版 | 平成23年9月15日 | 誤字、脱字の訂正 |
1)ロボットおよびバッテリーはGETC2011 運営委員会指定のものとします。
2)参加に必要な機材(走行体、開発用コンピュータ 等)等は、参加チームにて準備してください。
競技会本番時の走行体バッテリー(乾電池)は運営委員より配布します。
3)競技の参加資格として、A3のコンセプトシート1枚が必要です。
指定された日までに、コンセプトシートを運営委員へ提出してください。
詳細は、ホームページ上でお知らせします。
4)ゴールは、指定されたコースを指定された周回数回ることでゴールとなります。
ゴールまでの電圧を1秒毎計測し、標準偏差を1秒毎に算出しその値をすべて足すことにより競技ポイントとします。
ただし、ポイントは見やすいようにリニアに変換される場合があります。
5)コンテストはポイントによって勝敗を判定します。ポイントが少ないほうが勝者となります。
6)コンテストは基本的にトーナメント制ですが、チーム数が多い場合リーグ戦で予選を行う場合があります。
7)基本プログラムおよび、計測システムのプログラムを公開する予定です。
未経験者の方でもプログラムの修正を行うだけで、簡単に取り組めるように工夫します。
1)Green ET Challengeは福岡市主催で行います。従ってコンテスト開催場所は福岡市となりますが、
参加チームの地区は特段制限を設けません。
1)上位入賞者はその栄誉を称え福岡市の名称で表彰状を贈呈いたします。
1)高校生以上で二人以上が望ましいが、一人でも可。
2)他チームとの意見交換や情報交換が可能な方
3)未成年の場合は、保護者あるいは成年の責任者による参加同意および付き添いを必要とします。
4)参加チームは、学校、企業、団体、個人、あるいは所属する団体をまたいだチーム作りが可能です。
ただし、暴力団、その他の公序良俗に反するような団体またはそれに準じる団体に対しては参加できません。
5)想定している参加者
エネルギー問題、組込みソフトウェア技術に興味を持っている方。
ソフトウェアで低消費電力に関する問題に対して興味を抱いている方。
6)参加登録料は無料です。
7)参加チーム数は約10チームを想定していますが参加チーム数については別途決定することがあります。
8)必ず参加してくれることを条件に、光距離センサーx2を先着10チームに無償提供します
その際、書類で誓約書を書いていただく場合があります。またセンサーは新品とは限りません
1)参加登録は、登録開始の時期にhttp://www.quest9.org の左サイドメニューの「お申し込み」より行います。
2)参加登録には、連絡手段としてメールアドレスと電話番号の登録をさせていただきます。
3)個人情報は、NPO法人 九州組込みソフトウェアコンソーシアムの事業以外には使用いたしません。
4)チーム名の長さは制限させていただく場合があります。また公序良俗に反するものは使用できません。
1)Green ET Challengeは、コンテストですがそれ以前にPBL(Project Based Learning)という実線演習を行います
2)この教育を受講しなくても、コンテストに参加することはできます。
3)教育の内容につきましては、
http://www.quest9.sakura.ne.jp/quest/doku.php?id=heisei23nen_schedule の
「プロジェクトベース型実践演習」を参照してください
1)運営委員で作成した基本モデルのプログラムおよび、計測システムのプログラムの著作権は、開発者に帰属します
ただし、参加チームに限り、開発者の同意の上でこれを自由に改版、使用することができます。また改版したプログラムの公開の義務はありません
しかしながら、営利・非営利にかかわらずこれを販売することはできません。
2)参加チームで作成したプログラムの著作権は、参加チームの開発者に帰属します。
3)他の開発者が作成したプログラムや、市販のライブラリを利用する場合はそのライセンスに準拠します。
4)参加チームのコンセプトシートについては、会場にて提示できるものとし、次年度以降も資料として利用できることができるものとします。
5)GETCの運営委員が撮影した、写真やビデオおよび、作成した資料は、論文、Web、雑誌、新聞、セミナーなどに掲載、発表することができるものとします。